入場時間の早め方【9時入場を目指す方法】

丸一日万博を楽しみたい場合、予約変更や優先入場レーンを活用してできるだけ早い入場を目指しましょう!

👉この記事のポイント

  • 予約した入場時間は何度でも変更可能(入場ゲート(西/東)も同様。日付変更は3回まで)
  • 入場時間を早める方法は3つ
  • 西ゲートは入場日2日前の枠拡大で取れる可能性大!
  • 西ゲートで予約時間を早める場合、シャトルバス利用は困難になる点に留意。変更後の時間・ゲートに合わせた移動手段を要調整

🔁入場時間の変更方法

  • 公式入場サイトのマイチケットのページから、変更したいチケットの“来場日時の予約”(日付・時間・ゲートが書いてある所)を押します
  • そうすると予約状況というページに飛び、少し下に”変更””取消”という選択肢が出てきます
  • そちらの“変更”を押せば、来場日と時間の変更ができます
    ※くれぐれも来場日も変更しないように気をつけて下さい!

方法①|入場日2日前の枠拡大のタイミングで予約変更する

  • タイミング:入場日の2日前の午前8時ちょい過ぎ
  • 提供数:多い
  • 変更可能ゲート:東西双方だが、西ゲート多め

東ゲート前から西ゲートへの歩行ルート開通に伴い、徒歩移動者向けに西ゲートの午前中の予約枠が入場日の2日前に追加されます(公式情報はこちら

解放時間は8-9時というのが公式情報ですが、8時ちょい過ぎに空きが出ることが多いようです。また西ゲート枠開放の際に東ゲートも枠が空くことが多いようです!

↓2日前の枠解放直後のゲート予約状況

方法②|時々出てくるキャンセルを拾う

  • タイミング:入場日朝まで流動的。特に7日前抽選・3日前先着予約直後に発生しやすい
  • 提供数:少ない(1枠のみの場合がほとんど)
  • 変更可能ゲート:東西双方で発生

方法①のゲート利用者数枠の拡大とは別に、個人の予定変更により埋まっている時間枠が空くことがあります。傾向として、入場日の7日前・3日前の朝が空き枠が出やすいです!7日前抽選・3日前先着予約で予約ができなかったタイミングで入場予定変更する人が多いためです。

❣キャンセル拾いのポイント

この方法では、黄色になった時間帯を選択出来たら、「定員オーバー」が出てもリロードせずに根気よく「変更」を選択し続けることです。これにより、次に選択した時間帯でキャンセルが出たタイミングで予約変更が可能です。

文字説明では分かりにくいので、以下の動画も参考にしてください!

方法③|P&R利用・旅客船利用による優先入場レーンを利用する

  • タイミング:いつでも可
  • 提供数:多い
  • 入場可能ゲート:西ゲートのみ

P&R駐車場・旅客船利用者は優先入場レーンを利用して、午前中(10時・11時・船のみ12時も対象)予約の方は、1時間前の時間台に入場することができます。10時予約の方が9時台に入場できる点で、実質第三の9時入場枠なのです!

ゲートに向かう途中で9時10時11時…とゲート予約時間で振り分けされるので、早い時間予約の方がより優先される運用となっています。
予約時間より早い入場を目指す方は、移動手段の自家用車もしくは旅客船への変更も一案でしょう✨

ちなみに、旅客船利用の場合、運行ダイヤ上最速でも9時半ごろの入場になる点は留意が必要です。
P&R駐車場利用についてはこちら、旅客船利用についてはこちらの記事もご参考ください♪

🖊ゲート予約時間変更時の留意点

入場予約時間の変更と併せて、交通機関の手配が必要です。特に駅シャトルバスに乗る場合は予約が必要ですが、2日前枠拡大等、直前で予約時間を早めた場合、すでにシャトルバスが売り切れていることもあります😢

当日のアクセスの調整も忘れず進めましょう!

上部へスクロール