入口にある「どこまでも広がる水平線をその目で」というコピーのとおり、海をテーマにした小さなパビリオン。
まず2階で、観光映像を4分ほど観るんですが、場所は会議室にイスを並べただけといった感じ。後ろの席になると、前の人の頭でスクリーンが見づらくなります。
そのあと1階へ。真ん中には小舟を模したベンチが置かれ、ぐるっと囲むように展示パネルが並んでいて、モザンビーク国内のさまざまなイノベーションが紹介されていました。壁にあしらわれたペイズリーっぽい模様がカラフルでかわいらしく、空間の印象を明るくしてくれていたのがよかったです。